自分を知ること・受け止め・褒めること
うちの父親は、すでに還暦を迎えており、
私の感覚では昭和の男だなという印象です。
そんな父からメールが届く。
それこそ、大阪に10年住んでいた頃よりも、トロントにきてからの方が、
メールのやり取りが増えたな〜^ ^
「今日は少し硬い話。
自分って何だろう?
自分とは、自らがわかると書きます。これは、自分を見ている自分が存在しているということ。すなわち、自分自身と対話できるということ。対話のツールは言語だと思えます。日記をつけたり、人と語り合ったり、そんな中から、自分を見る目が育っていくと思っています。 父より」
うん。真面目だ。
こういうところが結構好きなんだな〜。
率直で向き合ってくれるところ。
この間気付いたけど、自分を自分で受け止めて、ときどき褒めたりして、そういう方法で自分を育てていくことも大事なのかな〜って。
結果が出なくてイライラしたけど、結局ネガティヴになって終わっただけだったから、
違う方法で自分を理解して、高めていきたいな。
焦らない、焦らない、一歩ずつ。